中川寛子(なかがわひろこ)。住まいと街の解説者。不動産に始まり、街、地盤、空き家、地方創生その他徐々に対象を広げつつ、原稿を書いたり、喋ったりを続けて40年余。日本全国いろいろな不動産の使い方を見て歩いている。新著に「路線価図でまち歩き」(学芸出版社)。基本、境界に気づかないうっかり者。
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