さんどうたくと/1986年東京都生まれ。 2011年東京工業大学大学院 修士課程修了。2018年同大学院博士課程単位取得満期退学。 2012年ELEMENTAL(南米チリ)、2011年・2013年ツクルバにてチーフアーキテクト。千葉元生と西川日満里と共に2013年ツバメアーキテクツ設立。建築を設計する「DESIGN」と建築の前後を考える「LAB」の2部門を掲げ、両者を循環させるようにプロジェクトに取り組むことで、建築の新しいバランスを探る。現在、法政大学デザイン工学部建築学科准教授も務める。
駒田建築設計事務所は、駒田剛司と駒田由香が主催する設計事務所です。2000年の設立以来集合住宅の設計を多く手がけ、その経験を生かして不動産やコワーキングスペースの運営を手がけています。近年は地元江戸川区西葛西での街にひらいた活動を積極的に行い、駒田剛司が教職を務める群馬県前橋市でも街づくりに関わる活動をしています。
駒田建築設計事務所は、駒田剛司と駒田由香が主催する設計事務所です。2000年の設立以来集合住宅の設計を多く手がけ、その経験を生かして不動産やコワーキングスペースの運営を手がけています。近年は地元江戸川区西葛西での街にひらいた活動を積極的に行い、駒田剛司が教職を務める群馬県前橋市でも街づくりに関わる活動をしています。
はやしあつみ / (株)スピーク共同代表 。物件サイト「東京R不動産」や、空間編集素材のメーカー・EC「toolbox」のマネジメントの他、建築・不動産・地域のプロデュース、宿泊施設や店舗、イベントスペースの運営等を行う。東京大学建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー(経営コンサルティング)、不動産ディベロッパーを経て2004年より現職。東京大学・早稲田大学にて非常勤講師、東京都築地市場PT専門委員など歴任。
たかはしまりな / 1988年埼玉県生まれ。埼玉県所沢市で建築設計事務所「シン設計室」と私設図書館「シン図書館」を主宰。2011年から2019年まで長谷川豪建築設計事務所に所属し、2021年に独立。埼玉県所沢市に休憩・イベントスペースとしても活用できる公共トイレ「インフラスタンド」を企画・設計し、2022年に竣工。地元の所沢市を中心に建築設計に留まらず、イベントの企画・運営なども手がける。
なるせゆり / 成瀬・猪熊建築設計事務所共同主宰。 1979年愛知県生まれ。2004年東京大学大学院修士課程修了。2007年同博士課程単位取得退学。2007年成瀬・猪熊建築設計事務所共同設立。2009東京大学特任助教。2010-2017年東京大学助教。2022年よりグッドデザイン賞審査員。 代表作に「お宿Onn 中津川」「LT城西」「柏の葉オープンイノベーションラボ」「豊島八百万ラボ」「ソウルメトロ・ノクサピョン駅デザイン改修」「ナインアワーズなんば駅」など。 主な受賞に、第33回AACA賞 優秀賞、2015年日本建築学会作品選集新人賞 JID AWARDS 2015 大賞 第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰。 著書に、『シェアをデザインする』、『シェア空間の設計手法』、『子育てしながら建築を仕事にする』
いのくまじゅん / 成瀬・猪熊建築設計事務所共同主宰、芝浦工業大学准教授。 1977年神奈川県生まれ。2004年東京大学大学院修士課程修了。2006年まで千葉学建築計画事務所勤務。2007年成瀬・猪熊建築設計事務所共同設立。2008−2020年首都大学東京助教。2020−2021年東京都立大学助教。2021年より現職。 代表作に「お宿Onn中津川」「LT城西」「柏の葉オープンイノベーションラボ」「豊島八百万ラボ」「ソウルメトロ・ノクサピョン駅デザイン改修」「ナインアワーズなんば駅」など。 主な受賞に、第33回AACA賞 優秀賞、2015年日本建築学会作品選集新人賞 JID AWARDS 2015 大賞 第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰。 著書に、『シェアをデザインする』、『シェア空間の設計手法』
あきよしこうき / VUILD代表取締役CEO,建築家,メタアーキテクト 2017年に建築テック系スタートアップVUILDを創業し、「建築の民主化」を目指す。デジタルファブリケーションやソーシャルデザインなど、モノからコトまで幅広いデザイン領域をカバーする。 主な受賞歴にUnder 35 Architects exhibition Gold Medal賞(2019)、グッドデザイン金賞(2020)。主な著書に、『メタアーキテクトー次世代のための建築』
やまねしゅうへい / tecture株式会社 代表取締役。1984年大阪生まれ。 2008年隈研吾建築都市設計事務所入社。建築家として活動し、代表作は歌舞伎座。2015年よりLINE株式会社 にて勤務。会社やサービスのブランディングなどを担う組織のマネジメントを行う。2019年tecture株式会社を創業し、設計者のための検索プラットフォーム【TECTURE】、空間デザインメディア【TECTURE MAG】を開発・運営している。
はせがわいつこ / 1963〜1968年菊竹清訓建築設計事務所、1968〜1979年東京工業大学篠原一男研究室。研究室では木造小住宅を多数担当。1979年長谷川逸子・建築計画工房設立。ハーバード大学客員教授、関東学院大学客員教授など多数の大学で教鞭を執り、作品は日本建築学会賞、公共建築賞、日本文化デザイン賞、第1回イギリス・ロイヤル・アカデミー建築賞など受賞。 RIBA、AIA、JIA名誉会員、ロンドン大学名誉学位。
こやまあきら / 株式会社キー・オペレーション代表取締役、一級建築士、英国登録建築家、王立英国建築家協会会員。70年東京生まれ、大阪育ち。94年東京都立大学工学部建築学科卒業。96年ロンドン大学バートレット校建築修士修了。98年東京工業大学理工学研究科建築学修士修了。David Chipperfield Architectsなどのイギリスの建築事務所で設計活動後、03年Zara Japan店舗開発部長。05年キー・オペレーション設立。個人住宅、集合住宅、オフィス、飲食物販店舗、映画館、商業ビル、墓所、複合施設、駅施設などの設計、海外ブランドのプロジェクトマネジメントを手がけている。RIBA国際賞、German Design Awards、iF Design Awards、グッドデザイン賞、JCDアワード、A+ Awards、Blueprint Awards、Iconic Awardsなど受賞。
ながやまゆうこ / 1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998−2002年 青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。2020年~武蔵野美術大学客員教授。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「丘のある家」、「豊島横尾館(美術館)」、「女神の森セントラルガーデン(小淵沢のホール・複合施設)」「ドバイ国際博覧会日本館」、「玉川髙島屋S・C 本館グランパティオ」、「JINS PARK」、「膜屋根のいえ」、「東急歌舞伎町タワー」など。ロレアル賞奨励賞、JCDデザイン賞奨励賞(2005)、AR Awards(UK)優秀賞(2006)「丘のある家」、ARCHITECTURAL RECORD Award, Design Vanguard(2012)、JIA新人賞(2014)「豊島横尾館」、山梨県建築文化賞、JCD Design Award銀賞(2017)、東京建築賞優秀賞(2018)「女神の森セントラルガーデン」、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)「玉川髙島屋S・C 本館グランパティオ」、World Architecture Festival 2022 Highly Commended(2022)、iF Design Award 2023 Winner(2023)「JINS PARK 前橋」など。現在、2025年大阪・関西万博にて、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」と「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中。
ふじむらりゅうじ 建築家/東京藝術大学准教授。1976年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院博士課程退学。2005年よりRFA(藤村龍至建築設計事務所)主宰。2016年より現職。2017年よりアーバンデザインセンター大宮(UDCO)ディレクター。公共施設の設計のほか指定管理者として管理運営も行う。自治体での街路・公園・河川などの公共空間を活用した都市再生事業、都市施設や公共施設関連の計画策定にも多く参画。著書=『批判的工学主義の建築』『プロトタイピング』『ちのかたち』ほか
やべ ともひと/大学卒業後、(株)リクルートに入社。不動産広告企画営業、リクルート住宅総研(当時) 所長として調査業務等に従事 リクルート退職後は建設・不動産業界を顧客とする経営コンサル会社に移り顧客支援業務に従事、その後同社取締役 2021年 (同)RRP 設立し代表に就任。建設・不動産業や自治体のPPP事業支援などに従事。現在に至る
永田賢一郎/ながたけんいちろう YONG architecture studio主宰。 1983年東京出身。横浜国立大学大学院Y-GSA修了。商店街の空き店舗を活用した設計事務所兼シェアキッチンの〈藤棚デパートメント〉を拠点に、空き倉庫を改修したシェアアトリエ〈野毛山kiez〉〈南太田ブランチ〉など、エリア特化型のストックを活用した拠点づくりを横浜で展開。2020年より長野県にて立科町地域おこし協力隊を兼任。地方における空き家活用にも取組む。
中川寛子(なかがわひろこ)。住まいと街の解説者。不動産に始まり、街、地盤、空き家、地方創生その他徐々に対象を広げつつ、原稿を書いたり、喋ったりを続けて40年余。日本全国いろいろな不動産の使い方を見て歩いている。新著に「路線価図でまち歩き」(学芸出版社)。基本、境界に気づかないうっかり者。
くろきみきお / 1956年生まれ 京都市在住。工業高校卒業後、工務店勤務で現場監督を経験後27歳で設計事務所に転職し29歳で建築設計事務所を設立。事務所は分譲マンションを中心とした一般的な設計を行っていたが、リーマンショックを機会に古ビルの再生などリノベーションに特徴を持つ方向に転換しコワーキングスペース、Oinai Karasuma の運営も行っている。事務所の事業承継を考える年齢になり経営を再考するため、2022年に同志社ビジネススクールを終了しMBAホルダーになる。
こんの ちえ / 1981年神奈川県生まれ。2011年東京工業大学大学院博士課程修了、博士(工学)。2011年建築設計KONNOを設立ののち、2015年より t e c o主宰。2021年より京都工芸繊維大学 特任准教授。家具や住宅、福祉施設、公共施設などの建築設計とともに、アートインスタレーション、まちのリサーチまでを手がけている。建築のみにとどまらず、仕組みや制度を横断する空間づくりを試みている。
とよだ けいすけ/1996~2000年安藤忠雄建築研究所。2002~2006年SHoP Architects (New York)。2007年より東京と台北をベースにNOIZを蔡佳萱と設立、2016年に酒井康介が加わる。建築や都市領域へのデジタル技術の導入と、新しい価値体系の創出に積極的にかかわる。建築情報学会副会長(2020年~)。大阪コモングラウンド・リビングラボ(2020年)。一般社団法人Metaverse Japan設立理事(2022年~)。2021年より東京大学生産技術研究所インタースペース研究センター特任教授。(写真:©MIKI CHISHAKI)
くろだ てつじ/1977年神戸生まれ、東京育ち。東京大学工学部建築学科卒業後、隈研吾建築都市設計事務所を経て、2005年株式会社都市デザインシステム(現UDS)入社。企画開発業務を担当。2008年より森ビル株式会社にて虎ノ門ヒルズ開発業務に携わり、新虎通りを中心とした活性化、エリアマネジメントを手がける。2015年10月UDS株式会社へ復帰し国内外プロジェクトの企画を担当。2020年4月より現職。
たにじり まこと/1974年 広島生まれ。2000年建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設まで国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける傍ら、穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、大阪芸術大学准教授なども勤める。近年「絶景不動産」「tecture」「社外取締役」「toha」「DAICHI」をはじめとする多分野で開業、事業と設計をブリッジさせて活動している。
こんどう いくえ/名古屋大学大学院環境学研究科修了後、芦原太郎建築事務所勤務を経て2015年近藤以久恵建築事務所設立。建築設計と並行して、創造系不動産スクールの運営や建築と他領域の横断的な取り組みに携わる。2018年より建築倉庫ミュージアム副館長、2020年WHATMUSEUM建築倉庫ディレクターとして、「構造展-構造家のデザインと思考-」(2019年)、「謳う建築」(2020年)、「建築模型展」(2022年)等、展覧会の企画キュレーションを行う。
くろさわ けんいち/真面目に建物から都市までを考えて設計、施工、不動産仲介をしています。建築が変われば生活や考え方も変わる、建築はそこに暮らす人々の意思を象徴して勇気づけることができる。そうして、人々の古くて新しい生活が続くのだと思います。新しい建築が地域に多様性を生み出し、代謝を促す。豊かな生活が魅力を作り、人々を集めて留める。kurosawa kawara-tenはそんな建築を作り出せる場所を目指しています。
きび ゆりえ/1993年大阪生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻修士課程修了。都市におけるマルチステークホルダーの共創、場を通じたイノベーションについて研究実践を行う。共創を概念ではなく、誰もが取り組めるものにするために「パーパスモデル」を考案。主な著書に『パーパスモデル』など。
ふじた ゆうすけ/1981年兵庫県生まれ。2005年日本大学生産工学部建築工学科卒業、2007年東京都市大学大学院修了。手塚建築研究所を経て、2010年よりCamp Design主宰。現在、東京都市大学、工学院大学、東京電機大学非常勤講師。設計活動と並行して、建具専門メーカー「戸戸(こと)」の運営も手がける。
ふくい のぶゆき/1975年生まれ。ルーヴィス創業者。ニート、インテリアショップ、不動産会社勤務を経て2005年に株式会社ルーヴィスを設立。以降2000案件以上のリノベーションに設計施工や施工として携わる。2015年から空き家サブリース「カリアゲ」をスタートし延100件近くの空き家を借上げて市場に再流通させる。2022年4月、クレディセゾングループにルーヴィスの発行済株式70%をM&Aで売却。次の起業に向け準備中。
おおの ちから/1976年大阪府生まれ、一級建築士。金沢大学工学部で都市工学を学び、卒業後にフリーランスを経て2004年に株式会社シナトを設立。建築・インテリア・インスタレーションアート等、様々なプロジェクトを国内外で幅広くデザインする。またJR新宿駅新南エリア(改札内外コンコース・駅前広場・商業施設NEWoMan)の全体環境デザインなど、巨大で複雑なプロジェクトを多数手掛けている。
きのしたひとし/1982年東京都生まれ。1998年早稲田大学高等学院入学、在学中の2000年に全国商店街合同出資会社・株式会社商店街ネットワークの取締役社長就任。 2005年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業の後、一橋大学大学院商学研究科修士課程へ進学、在学中にNPO法人フローレンスの立ち上げに参加。 2009年、全国のまち会社による事業連携・政策立案組織である一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、代表理事就任。
たけだ きよあき/1982年神奈川県県生まれ。イーストロンドン大学大学院修了。2008~18年隈研吾建築都市設計事務所(設計室長歴任)を経て、武田清明建築設計事務所設立。受賞歴/18年鹿島賞(SD REVIEW 2018)、20年グッドデザイン賞。
なかわたせこうじ/1977年静岡県生まれ。2003年CO2WORKS一級建築士事務所設立。2020年事業構想大学院大学卒業。2021年株式会社きんつぎ参画。 徒歩圏内15分の微地域をつくる微地域アーキテクト。街のリサーチとデザインと事業計画を組み立て、地域づくりを行う。 受賞歴 中部建築賞、すまいる愛知住宅賞など 主な仕事 dNb、西荻の地域づくり、瀬戸の地域づくり
にしざわ あきひろ/株式会社エイトブランディングデザイン代表。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行う。リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」など。著書に『ブランディングデザインの教科書』(パイ インターナショナル)ほか。
なかむら まさひろ/1984年千葉県生まれ。東京工業大学大学院建築学専攻修了。2011年株式会社ツクルバを共同創業し、2019年東証グロース市場に上場。2021年8月より取締役。 株式会社KOUを創業し、2019年より代表取締役。世の中の会社をもっと幸せな居場所にするべく、組織内の対話のツール「emochan」を展開中。 「場の力で人生を肯定できる世界をつくる」をミッションに掲げて、時代の兆しから新たな場を興すことがライフワーク。著書に「自分とつながる。チームとつながる。」(アキラ出版/2020)他。
かわはら ひでひと/1960年佐賀県唐津市生まれ 日本大学理工学部建築学科卒 農用地開発/整備公団、JICA、山下設計等を経て、 1999年より山下ピー・エム・コンサルタンツ(現山下PMC)に創業メンバーとして参画 国内コンストラクション・マネジメント技術の礎を築く 同社のドメインからマーケティング、イノベーションにいたるまで企業づくりに従事 著書「施設参謀」「プラットフォームビジネスの最強法則」
ひろせ いく/外資系のコンサルティング会社・不動産ベンチャー会社で勤務後、現職。 クリエイティブとビジネスのブリッジングを得意とし、 様々な新規事業にプロジェクトデザイナーとして携わる。 新たな仕組み・仕掛けのデザインが必要とされる、ワークプレイス、公共空間・公共施設、エリアマネジメントなどの領域で多岐にわたるプロジェクトを推進中。 書籍に「ブリッジング 創造的チームの仕事術」「建築プロデュース学入門」「まちづくり:デッドライン」などがある。
かつら りょうま/建築家プラットフォーム「アーキタッグ」や「titel(タイテル)」などを運営する株式会社青山芸術代表。投資銀行勤務を経て、株式会社メルカリにて会長室・Head of New Business / 越境 EC 事業責任者として新規事業の立ち上げやプロダクト開発に従事。弟はアトリエ勤務の建築家、父は総合商社の建築畑と建築に馴染み深い環境で育ち、青山芸術を創業。
のうさく じゅんぺい/2006 年武蔵工業大学(現東京都市大学)建築学科卒業。同年に長谷川豪建築設計事務所勤務。 2010 年 junpei nousaku architects 設立。2019 年に「富士見台トンネル」開業。 《高岡のゲストハウス》(能作文徳共同設計)にて2016 年ヴェネチアビエンナーレ国際建築展にて特別表彰、2022年JIA新人賞、SDレビュー2013鹿島賞を受賞。長崎県五島で手掛けた《さんごさん》でSDレビュー2016奨励賞、オフィスでありながら自身が運営するシェアする商店《富士見台トンネル》にて2019年東京建築士会これからの建築士賞受賞。
くろき たけゆき / 1964年宮崎県生まれ、東京育ち。早稲田大学政治経済学部、シカゴ大学経営大学院卒業。みずほ銀行、メリルリンチ日本証券投資銀行部でM&Aファイナンスなどを手掛けたのち、2013年に住まいづくりのマッチングプラットフォームSUVACOを設立。2015年より代表取締役社長。2021年に代表を譲り、現在は取締役/創業者。
すどう つよし/1980年埼玉県生まれ。2003年法政大学工学部土木工学科卒業。北川原温建築都市研究所などを経て2012年Tsudou Design Studio/須藤剛建築設計事務所設立。 主な受賞にグッドデザイン賞、WADAAなど。
ひかみやま こういち/1976年 埼玉県生まれ岡山県育ち 1998年 筑波大学芸術専門学群建築デザイン科卒業 株式会社船場・株式会社丹青社を経て 父が設立した内装会社、有限会社日神山内装を継ぐ。 現在は池袋を拠点に空間デザイナーとして活動しながら、 まちづくり会社「株式会社シーナタウン」を立ち上げ、 運営も含めた場づくりまちづくりの提案をおこなっている。
すがわら だいすけ/1977年東京都浅草生まれ。早稲田大学大学院博士課程後期修了、博士(建築学)取得。東京電機大学 未来科学部 准教授。日仏の設計事務所で10か国22都市のプロジェクト担当後、SUGAWARADAISUKE建築事務所設立。地域拠点FUJIMILOUNGEの運営や複数の自治体で景観行政に関わり、新しい地域社会像を探究。世界三大デザイン賞iFデザイン賞3作同時受賞、日本建築学会作品選集新人賞、グッドデザイン賞2年連続2作同時受賞など、国内外35以上の受賞。
わたなべ たかし/渡辺隆建築設計事務所 代表 1973年 静岡県磐田市生まれ 1996年 金沢工業大学工学部建築学科卒業 1996~2007年 竹下一級建築士事務所 2008年 渡辺隆建築設計事務所 設立 2018年~ 静岡理工科大学 工学部 建築学科 非常勤講師 受賞 2005年「イワタノイエ」にて第37回中部建築賞 入選 2011年「ナオ・ハウス」にて第43回中部建築賞 入選 2016年「豊岡中央交流センター」にて第9回静岡県景観賞 最優秀賞 2018年「磐田卓球場ラリーナ」にて令和元年度 日事連建築賞 優秀賞 2021年「ヤマハマリーナ浜名湖」にて2021年度 グッドデザイン賞 など
のむらりな/株式会社Lay代表取締役 大学卒業後、東証一部上場機械要素部品メーカーにて、海外営業・海外マーケティング・経営戦略に携った後、2017年に起業。マインドフルネスコーチングや、企業・学校法人向けにマインドフルネス研修を提供。経営学修士(グロービス経営大学院)・ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンス認定RYT200(インドにて取得))・2022年4月より武蔵野大学大学院人間社会研究科人間学研究生。
ごとう れんぺい/日本最大級の建築メディア「アーキテクチャーフォト®」編集長。アーキテクチャーフォト株式会社代表取締役。iPhoneの無い“約20年前”からネットで発信。大小の建築事務所で設計実務を経験した後、メディア運営を本業にする。設計者の実務や経営の苦労を知る建築編集者。単著は『建築家のためのウェブ発信講義』。『GA JAPAN』等にインタビューが掲載。(プロフィール写真は©Kenta Hasegawa)
ふじわら てっぺい/1975年生まれ。建築家。横浜国立大学大学院Y-GSA准教授。株式会社フジワラテッペイアーキテクツラボ主宰。一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル理事。 主な建築作品に《稲村の森の家》、《那須塩原市まちなか交流センターくるる》、《クルックフィールズ》、《泉大津市立図書館シープラ》、《チドリテラス》等。主な受賞に横浜文化賞 文化・芸術奨励賞、日本建築士会連合賞奨励賞、東京都建築士会住宅建築賞等。
みやざきみつよし/1982年群馬県前橋市生まれ。/2008年東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を設計および運営している。/hanareで2018年グッドデザイン賞金賞/ファイナリスト選出など。
いとうみずき/1973年福井県生まれ。金沢工業大学建築学科卒業。2008年伊藤瑞貴建築設計事務所設立。2019年株式会社hplus設立。2022年伊藤瑞貴建築設計事務所をh+ARCHITECTS(エイチプラスアーキテクツ)に改名。受賞歴/17年20年21年グッドデザイン賞、16年18年20年ふくい建築賞 最優秀賞など。
さの あきひこ/事業家・デザイナー。株式会社それからデザイン代表/株式会社smallweb代表。「ビジネスとデザインの統合」をテーマに活動。企業や商品のブランド開発、コンサルティングを主軸に、自らも事業家として、WEBサービス開発、コワーキングスペースなどを手掛ける。IT分野を得意とするデザイナーであり、事業家でもあるという経験から、現在は地域ブランディングの依頼も増えている。
いけだ みね/有限会社東郊住宅社 代表取締役。米国州立大学を卒業後、帰国してグラフィックデザイナーとして就職。その後、広告代理店勤務、ニュージーランド移住など経て、2012年に家業である管理会社、東郊住宅社に入社。入居者向け食堂「トーコーキッチン」を企画し、2015年12月より運営。朝食100円、昼食・夕食500円で絶賛提供中。2016年度グッドデザイン・ベスト100およびグッドデザイン特別賞[地域づくり]受賞。幼い頃のぬり絵は間取り図。
ながい なお/1985年生まれ。石川県出身。 都内の店舗設計施工会社などを経て、2014年 一級建築士事務所SWAY DESIGNを開設。 空き家となっていた実家を改修し、フロントデスクを兼ねた蕎麦屋を運営。 ʼ18年 株式会社として法人化。住宅・店舗等のリノベーションを手がける傍ら、 物件の価値や課題を整理し不動産の有効活用を提案する不動産事業「よいチョイス」、 解体コンサルティングサービス「賛否、解体」を展開。
しぶや たかあき/1977年生まれ。新潟県出身。ゼネコン設計部、事業開発会社不動産管理部、コンストラクションマネジメント会社を経て、現在はディベロッパーで働く。/ 建築と経営のあいだ研究所 プログラムファシリテーター/建築のPM プロジェクトマネージャー/ MBA(一橋大学)/ コーチング(THE COACH Academy)/ フリーのファシリテーター
1975年 大阪市生まれ 学生時代は京都にて建築家 岸和郎に師事し、2000年に建築工学とデザインを修了。2007年まで東京の設計事務所(古市徹雄都市建築研究所)で、住宅から商業施設、公共建築まで多くの設計業務を歴任。その後2011年まで東京の不動産総合会社で、分譲開発・仲介・管理・コンサルティングなど幅広く業務。 2011年11月、創造系不動産株式会社を設立。不動産の仲介業務と、建築家・デザイナーとのコラボレーション案件を多く手がける。同時に創造系不動産スクールを開講。 2019年より、建築と不動産のあいだを追究する事業として、「いすみラーニングセンター」「創造系旅行社」「建築家住宅手帖」などの展開をはじめる。 著書に『建築と不動産のあいだ』(学芸出版社 2015年)、『建築と経営のあいだ』(学芸出版社2020年) 受賞に『これからの建築士賞』(東京建築士会2016)、『グッドデザイン賞』(2016年、2017年、2019年)