【登壇者】
Camp Design inc. 藤田雄介

【キーフレーズ・キーワード】
・境界面を操作しようと考えたら、建築設計と建具メーカーが自然だった。
・設計をしていて必要だと思ったものを作る。
・独立してすぐには気づかない。スタッフが増えたときに、その責任の大きさから経営の大切さを感じる。
・アトリエ事務所の場合、生産性をひたすら上げていくことが正解とはならない。
・自分のプロジェクトのためにプロダクトを作っていたら、メーカーになるのが自然だった。
・建築技術と伝統的技術は分断されている。
・違う技術をもっている。
・屋外に近いような感覚を、室内にどうやってつくるか。
・建築家にとって自分のテーマを持っているということは、経営面でも活きている。
・設計していると自身のプロジェクトだけだが、建具メーカーであることで、他の人の敷地、他の人のプロジェクトにも関係できる。
・メーカーは安定につながる。チャンネルがふたつある。
・部品と設計の相互関連による理解の深まり 継続性がある。
・部品による都市計画。
・リノベーションは重要なフィールド。若手にとって実績をつくりながらいろいろ学べる。
・やりながら見つけることが大切。
・設計やりながらメーカーもやることは、ぜひおススメしたい。
・プロダクトは意外と大きなリスクもなく、怖い世界ではない。
・インターネットを使えば、意外にいろいろなプロダクトの生産ができちゃう。
・みなさん、どんどんメーカーつくろう。