【登壇者】
ツクルバ 中村真広

【キーフレーズ・キーワード】
・場、というもののチカラをすごく信じている。そして誰にでも、そのひとの人生を肯定する場というものが必ずあると、信じている。
・いまは、会社の有言実行力が問われている。発信することも、実行することも、どちらも必要。
・これやってたら、自分の時間のアッパーまでしか会社が伸びないな、と分かった。どんどんスタッフに権限移譲しないと、会社が大きくならないな。
・現場の若手とミドルのマネージャーと経営層で、同じ景色を見ているかどうか。
・あらねばならない、でアクションするとだいたい失敗する。焦りからくるアクションで上手くいった試しがない。
・内発的動機に接続されたアクションはギアが入る。体温が乗るのでひとが巻き込まれやすくなったり、最後までやり切ることが出来たりしやすくなる。もろに成果に出るな、と感じる。
・恐れからくるアクションなのか、願いからくるアクションなのか。
・自分と対話すること、経営者は特に大切なことだと感じる。
・若者は、その企業がどのようなwhyに向き合っているのか、そこに共感して仕事を選んだりしている。
・内側から溢れ出る、願いからくるユニークポイントがどの企業や事務所にも必ずある。そこに投資すれば良い。
・絶対的な事実があって、みんなが同じ事実を同じ視点で見ていると考えるのは間違っている。同じ事実でも捉え方や解釈はひとによって違う。その前提でコミュニケーションをとったほうが良い。
・自分と対話することと、他者と対話することは、分けて考えた方がいい。
・同じ出来事でも、ひとによって認知の仕方が違うので、湧き上がる感情も違ってくる。
・「大丈夫だよ!そんなこと気にするなよ!」という上司の励ましは、実は部下の感情を否定することになっている。
・感情はアラート。そのひとが感じていることや考えていること、その奥底にある価値観などは、感情に表れている。