【登壇者】
東郊住宅社 池田峰

【キーフレーズ・キーワード】
・自分に仕事を預けてもらう意味ってなんなんだろう。ちゃんとそこに意味を見出さないと、お客様に価値を提供できない。
・考えるのはシナジーから。実際は、事業の立ち上げ、継続、シナジーという順で物事は進むが、考える順番は逆。シナジーから逆算して事業を考える。
・企業努力って、伝わらない。基本的には受益者にならないとサービスの良さって伝わらない。だからこそ伝える方法を工夫しないといけない。自分にはそれがトーコーキッチンだった
・価値を正しく伝えるには、通訳が必要。正しいものを正しく伝えることってすごく難しい。
・メディアてあいだなんですよね。ミディアム。何かと何かのあいだで、正しく接続すること、それがメディアだと思う
・一方向から伝えようとしても響かない。複数の視点から伝えようとすることで、相手に立体的に伝わり、それで響くのではないか
・考え方としては論語と算盤。論語がちゃんと成立するように、算盤を弾く。
・たいていのハプニングはチャンス。アンコントローラブルな物事が起きた時には、もっとアンコントロールな状況になったほうが面白くなる。
・良い意味で期待しない。コントロールしようとするのが間違ってる。
・新規事業やるときって、独りよがりになるじゃないですか。客観性を保つってすごく大事。そういう手法を持っていた方が良い。自分は客観的になりたいときには、カフェの窓際に座る。