【登壇者】
SWAY DESIGN 永井菜緒

【キーフレーズ・キーワード】
・そのまま設計事務所として成功していたなら、こういう新規事業の企画を立ち上げることもなかったと思う。
・解体の手前で、判断を手助けする、サポートするひとが必要だとおもった。
・「つくる」なら、「壊す」ことも考えるべきじゃないか。
「解体しない選択肢」を知らないまま解体を終えてしまう物件の悲劇が多い。
・話をややこしくする専門家は必要とされていない。
・すごい心配性なんです。すごい心配性なんだけど、思いついたら突っ走っちゃうんです。走るとなにか見えてくるものがあるので。
・新しい事業をする決断をするときには、失敗したときにどうなるかを具体的に考えて決断をする。成功するか、失敗するかは分からないので。
・設計事務所をなぜ続けるのか、それはいつも自問自答している。進むも辞めるも自分で決めたいので。
・自分が考えて自分が動くのはすごく楽。人に伝えて人が動くのはすごく難しい。受け手側にちゃんと価値を感じてもらわないと、動いてもらえない。