【登壇者】
ナノメートルアーキテクチャー 野中あつみ 三谷裕樹
【チャプター】
00:00 近作見学
12:50 インタビュー開始、あいだけん紹介
28:39 ナノ自己紹介
51:42 お互いの経営者としての印象
01:00:45 インスタアカウントが二つ。広報やPRについて
01:18:41 経営の要素とバランス
01:27:44 野中さんについて
01:29:52 経営の6ピースとナノの5要素について
01:37:50 法人化、やって良かった
01:40:55 資金調達とお金の感覚
01:48:41 クロージング
【キーフレーズ・キーワード】
・ナノ会議は学びと社交の場をつくっている
・存在する空間をどう使いこなすか
・なんで二人でやってるの?とよく聞かれるので、二人の役割分担を書いてみている
・コロナになって暇ができたので法人化したり、ウェブサイトをリニューアルしたり、経営について考えてみたり、そういう時間になった
・守りに入ると今あるお金を維持するようになると、二度と戻ってこれなくなるような怖さがあった
・この後あまり仕事が入ってないけども、この状況が一番楽しい、これからどこへ向かっていこうか、という感覚がある
・ただ造るだけではなく、伝えることにも力を入れているなという感じを受けていた
・知っている建築事務所のホームページを片っ端から拝見して勉強した
・自分たちの手間を省くために、ここに丁寧に時間をかけた
・ホームページが毎回見て同じだと面白くない。わざと迷子になるようなページにしている
・インスタも二つアカウントがあって、ワークスと日常の情報伝達を使い分けている
・インスタは効果がある。仕事に直結というよりも、リクルートとかイベント集客とかで大きな反響がある
・ダサいんですけど、そんなこと言ってたらもったいない
・営業と企画は近い感覚がある。設計と広報も近い
・お客さんがどこに共感して仕事を依頼しようと思うのか、それを考えながらポートフォリオに特徴づけをしている
・設計事務所の法人化は、シンプルに信頼度が上がる
・商工会議所の人がすごく相談にのってくれて、資金調達の仕方と調達したお金の使い方を学んだ