【登壇者】
Puddle 加藤匡毅

【チャプター】
00:00 オープニング
03:17 加藤さん自己紹介
28:40 新しい事務所の紹介
36:06 お互いの印象
39:47 事務所の名前
47:14 独立と初期の仕事
58:15 クライアントとの協働をどうするか
01:01:32 なぜ本を出すことになったか
01:07:20 経営のはじまり
01:12:50 インテリアと建築と経営
01:30:25 クロージング
01:35:26 放課後的ダイアローグ

【キーフレーズ・キーワード】
・場づくりでひとが集まる場所を設計することこそが、自分のやること
・いわゆる際、際を考えたり設計したりすることに、自分は興味があるということに気づいた
・東京という商圏を外から見る機会が得られて、そういう視点を持つことができたことは
・路面にいきたい、グランドレベルで仕事をしたい、事務所にひとが入ってくるような場にしたい
・経営マインドとか、よく分からんから、とりあえず横に置いておく。そうして、いつかどうにかなるんじゃないかと思っていたけど、そうじゃなかった
・ひとりで独立するには自信が無かった
・没頭できることと没頭できないことが、だんだんはっきりとしてくる
・クライアントが事業をつくっていくときに、ビジュアルのフィードバックが欲しかったんじゃないか。それを提供できるのがデザイナーであり建築家ではないか
・あったらいいなの空間をとりあえず差し出してみて、それを実現化していく、というプロセス
・クライアントとの共通言語を増やすという旅があったと思う
・自分は単焦点型でひとつのことに集中すると他のことが見えなくなるけど、彼女にはもしかしたら見えていたかもしれないですね
・当時は100%インスタからお仕事の話が来ていた。
・特に海外の方からのアプローチはインスタ
・独立して、自分でやれることは何でもやらなければならない、と思ってやったけれども、すぐに限界が来て、いろいろなサポートが必要になった
・建築業界からもインテリア業界からも少し遠いところで独立した
・口伝的に設計をしていたタイプ
・インテリアはオーナーとセッションをしながら設計をすることになる
・スタートアップ企業の経営者は、思いついた瞬間に伝えたい
・自分ができないことがすごく多かったので、助かってます
・インスピレーション、時代性、文化性を取り入れるインテリアデザイン
・ひと一人から、個人の人格からデザインをしていく
・インテリアは日本の中でまだ50年。まだまだこれからインテリアデザインも変わっていくだろう
・掛け算的に文化やひとの営みがデザインされてくる
・インテリアデザイナーと建築家はアプローチは違うかもしれないが、経営的な視点を持ちながら会話をすると、何かできるのではないか
・自分は場のイメージから始まることが多い。空間にひとを置いてイメージして、逆算的に設計をしているので、インテリア的な手法が合う
・建築設計事務所とインテリアデザイン事務所の経営思考的な違いは、スピード感
・実体験を伴わないとデザインできないので、自分に投資していないとちゃんとしたデザインができないのではないか
・面識は無かったが、ブルーボトルのインテリアデザインをしたい、と堀口さんにアプローチした
・これぞと思った方にアプローチすることは、習慣化しているかもしれない