【登壇者】
ツバメアーキテクツ 山道拓人

【チャプター】
00:00 ボーナストラック(下北沢)紹介
11:17 導入
14:12 山道さん自己紹介
37:45 お互いの印象
41:00 ラボ機能の効果について
57:04 組織について
01:01:02 3人体制の事務所経営
01:05:01 事務所にプラスとなるプロジェクト、そうじゃないプロジェクト
01:08:45 今後のツバメアーキテクツ
01:11:13 クロージング

【キーフレーズ・キーワード】
・デザイン部門とラボ部門、建築の手前と後をやるチームとしてのラボ
・建築のシンクタンク的なアプローチ
・デザイン、ラボ、デザイン、ラボ、とバトンタッチしていくように動けると面白い
・大学院を卒業するタイミングで、東北の震災が起きた
・昨日まで研究した建築論が明日から役に立たないのでは、という不安感に襲われた
・社会の想定みたいなものが割とコロコロと変わるな、という実感がある
・ふたしか、分からない、ということをテーマにしたい
・ひとが道具を使いこなす段階と、道具にひとが使われてしまう段階がある
・産業主義社会に対する、自立共生社会
・通勤・通学がこれだけ必須となるなかで、駅前の価値が最大化している
・コンヴィヴィアルで自立共生てきな状況が立ち上がるための装置としてのボーナストラック
・テナントのやりたいことを、なるべく出来るようにサポートするように関わっている
・地域のひとと、設計以外のことで関われるような装置として
・ふたしかな状況を逆手にとって、ラボとデザインを回すことで、設計与件を変えていける可能性がある
・ラボをつくったら、面白い依頼が沢山くるようになった
・分からない、ということをテーマに組織ができないか
・即座に答えが欲しいものは、うちには来ない
・分かるものは価格競争に入ってしまう。分からない、には値段がつく
・僕らは定例とか会議が苦手なので、3人の経営会議はお昼ご飯食べてるとき
・2人で経営するのと、3人で経営するのは全然違う
・本を30冊くらい買います。そこで知識を得るというより、そこに何が書かれていないかを知るために